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家族が増えたり人づきあいが多くなると、記念日や行事が増えます。
毎年、新調した普段使いの手帳に書いておくのも必須ですが、家族の誕生日など毎年同じ日にやってくる重要な日に関しては、保存版として一冊作っておくと年間のスケジュール管理がもっと楽になります。
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記念日手帳で年間スケジュール管理
結婚して家族が増えると、結婚記念日・家族の誕生日・家族を介して知り合った人の誕生日など、年間を通して記念日と行事がだんだん増えてきます。
いくつもあると、覚えられないこともあり、もしも日を間違えてしまったら大変なことにもなりかねません。
お付き合いが増えていくと尚更で、管理が大変になってきます。
毎年、普段使いの手帳を新調すると新しいページに家族や友人の誕生日などを記入する方が多いと思います。
普段使いの手帳とは別に記念日・行事専用の手帳を作っておくと、うっかり日を忘れたり間違えることが減り、スケジュール管理が楽になります。
裏具の吉帖(記念日手帖)
京都市内にある裏具という和風のオリジナル文具のお店では、吉帖という記念日に特化した記念日手帖があります。
http://www.uragu.com/kiccho/index.html
⇑ 裏具の吉帖に関してはこちらからご覧ください
⇑ 文具店に関してはこちらからご覧ください
私が持っているのは以前購入したものなので赤い表紙ですが、いま売っているものとは表紙の色味や中のデザインが違うようです。
現在売っている記念日手帖も素敵なデザインです。
日にちのところに、それぞれ誕生花と誕生色が入っていて、それは現在の記念日手帖も変わらないようです。
裏具の記念日手帖には予め月日が記入されていますが、曜日は入っていません。
名前通り、記念日を書き記す専門の手帳なので、永久的に使えるありそうでない手帳です。
巻末には、祝日や賀寿・結婚記念日の一覧が掲載されています。
裏具の記念日手帖は桐箱入りもあり、贈り物としても利用できます。
私は40代なので、この年代になるとおめでたい事ばかりではありません。
これまでにも家族を見送るということも何度か経験済みで、命日など重要なことを書き留めておくと法事を行うときにも助かります。
命日は忘れないという方が多いと思いますが、ほかの家族が見てもわかるようにしておくと、大変便利です。
⇐ 裏具で購入した我が家の記念日手帳です
オリジナルの記念日手帳
記念日手帳は、無印良品や100均ショップの日にちが入っていないスケジュール帳でも活用できると思います。
月と日を記入する手間と、曜日の変動を気にしなければ立派な記念日手帳になります。
また、最新のツールとしては、アプリに記念日を登録することもできます。
私は使ったことがないのですが、登録しておくとお知らせしてくれる機能があるようなので、手書きとは違う便利な使い方も可能です。
毎日忙しい方には、理想的なアプリだと思います。
記念日手帳は、まだそれほど定着していませんが、家に一冊あると毎年やってくる記念日と行事を忘れることなく予定がたてられるので、おすすめです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
記念日や行事と一言で言っても家庭によって違うと思いますが、大切な日は忘れたくないですよね。
忙しい日が続いたり、度忘れした時に確認するためにも、記念日手帳は一家に一冊あると便利です。
頭の中に記憶しておくこともいいのですが、詰め込みすぎて疲れないためにも書き留めておくと気持ちに余裕ができ、一石二鳥になります。
また、家族がいつでも記念日手帳を見られるようなところに置き、管理しておけば効率よく使うことができます。
家族の永久保存版として記念日手帳を作っておくと、新しい記念日が増えた時に書き足すのが楽しみになり、愛着がわいてきます。
参考にしていただけると幸いです。