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(写真はイメージです)
最近は、個性的でオリジナルの文具が売っている文具屋さんをよく見かけます。
私は子どもの頃、家の近くに文具店があったのがきっかけで、文具が好きになりました。
個性的でイマドキの文具店をご紹介します。
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おすすめの文具店3選
(写真はイメージです)
つくし文具店(東京都国分寺市)
1軒目は、つくし文具店です。
お店は国分寺市の住宅地の中にある約3坪のお店です。
ドリルデザインという会社のデザインによるオリジナルの文具は、見た目は一見シンプルですが、ユーザーのことを考えて機能的に作られています。
リネン製でファスナーが全開可能なペンケース・縦横どちらからでも測りやすいステンレス製の定規・スムーズな切り離しがしやすいようガイドラインが付いたメモ用紙など、性別や年齢に関係なく幅広く好まれています。
全国の一部の雑貨屋さんで、つくし文具店のオリジナル文具を扱っていますが、HPで通販が可能です。
つくし文具店
住所 〒185-0035 東京都国分寺市西町2-21-7
TEL 042-537-7123
営業時間 12:00~17:00
定休日 火曜定休
つくし文具店のHPはこちらから
ぷんぷく堂(千葉県市川市)
二軒目は、ぷんぷく堂です。
こちらのお店は千葉県市川市にあり、平日の営業日は夕方5時から開店するという一般的な文具店とは少し違うお店です。
約2.5坪の店内は、国内外の有名なメーカーの文具や懐かしい文具、オリジナル文具が詰まっていて、オーナーさんが選んだ文具のセレクトショップです。
時々、珍しい文具が入荷することがあり、HPでお知らせしてくれます。
お店に行かないと買えない文具があるので、是非、足を運んでいただきたいお店です。
HPでオリジナル文具の通販が可能です。
ぷんぷく堂
住所
〒272-0021 千葉県市川市八幡5-6-29
TEL 047-333-7669
営業時間
月・火・木・金・土 17:00~22:00
第1日曜/祝日 12:00~19:00
ぷんぷく堂のHPはこちらから
裏具(京都市)
三軒目は、裏具(うらぐ)です。
お店は、京都市内の宮川町歌舞練場辺りの細い路地を入ったところにあるので、お店にたどり着くまで迷子になる方が多いと聞きます。
京都の町家をリノベーションしたおしゃれな内装です。
裏具は、手紙に関するオリジナルの和文具が中心で、モダンで個性的なデザインが特徴です。外国の方へのプレゼントやお土産にもおすすめです。
お土産用だけに限らず京都市内の舞妓さんにも人気があり、地元の方々もファンが多いそうです。
まめもという、小さい一筆箋と吉帖という記念日専用の記念日手帖など、他店にはないオリジナルの文具があり、媚びない絵柄や色合いは、京都らしさを感じます。
姉妹店の裏具ハッチは、裏具と比べると比較的わかりやすい場所にあり、比較的カジュアルな雰囲気の文具が並んでいます。
裏具
住所
〒605-0801 京都市東山区宮川筋4丁目297
TEL 075-551-1357
営業時間 12:00~18:00
定休日 月曜定休(祝日の場合翌日)
※お店の営業時間や商品に関しては、文具店にお問い合わせいただきますようお願いいたします。
文房具と文具の違い
余談になりますが、文房具と文具はどう違うのでしょうか。
文具は文房具の略語ととらわれがちですが、実はそれぞれに意味がありました。
文房具とは『書きもの』に必要な道具・あるいは関係する道具のことを言います。
具体的には、筆記用具や紙類などのことで、昔から書きものに使われている筆や硯・墨なども文房具です。
文具とは、書きものに関係するもの以外をいいます。
辞書で調べると、文房具と文具は同じ意味とされているので、現在はどちらでもいいようです。
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まとめ
いかがでしたでしょうか。
一言で文具といっても、お店によってそれぞれ個性があることがわかります。
以前は学校の近くに文具店をよく見かけましたが、現在は量販店などの影響があるのか、そうでもないようです。
私が子どもの頃よく利用していた文具店も、ずいぶん前に閉店してしまいました。
最近は特に、ここでご紹介したような個性的な文具屋さんやオリジナルを中心にそろえた文具屋さんなど大人受けするようなお店が増えたと思います。
ご紹介した3軒の文具店は、タイプはそれぞれ違うのですが、オリジナルの文具がある・お取り寄せが可能という共通点があります。
お取り寄せは便利なのですが、実際にお店に行くと新たな発見や感動があると思います。
是非、足を運んでください。
参考になりましたら幸いです。
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