※本ページはプロモーションが含まれています。
数年前に私は、短期入院をしたことがあります。
ある手術をするための1週間の入院でした。
入院の時に用意して役に立った持ち物を紹介していきます。
スポンサーリンク
入院の時の持ち物
入院する前は病院からパンフレットをもらったり、一通りの説明があると思います。
基本的な持ち物はこんな感じです。
下着類
ティッシュペーパー
イヤホン
はきもの (歩くとき音が静かで、滑りにくいもの)
時計
くし または、ヘアブラシ
洗顔料
化粧水
乳液
ナイトクリーム
タオル
バスタオル
パジャマ
歯ブラシ
石けん
シャンプー、コンディショナー
洗面器
ひげそり (男性の方)
箸
スプーン
水筒 または、小さめのやかん
湯のみ または、マグカップ
診察券
健康保険証
入院に関する書類
おくすり手帳
現在服用中の薬など
その他、病状や状況によって違う部分もあると思います。
マニキュアを付けている方は、入院前に落としておくほうがいいと思います。
私の入院中は、シャワーを1回だけ浴びることができましたが、石けんとシャンプー類は病院のお風呂場のを使わせてもらったので持って行きませんでした。
病院によっては、お願いするとタオル類・病衣・肌着類を用意してくれると思います。
事前にご確認ください。
入院中の暇つぶし
入院中は家族や友人が来てくれると、何かと時間がつぶせます。
私は手術のすぐ後なので傷口が痛いのと、基本的には暇なので早く家に帰りたい気分でした。
そんな時のために、私が暇つぶしに持っていたものや、おすすめはこちらです。
漫画本(分厚い読み切りコミックを持って行きました)
長めの小説
パズル本
筆記用具
本は、一冊で飽きずに長時間楽しめるものがおすすめです。
それから、財布とスマートフォンまたは携帯電話(持っている方)と充電器も必需品です。
季節や状況にもよりますが、病室で何か羽織るものがあると体温調整になります。
日記をつけるなど、毎日習慣にしていることがある方は、持って行くのもいいと思います。
私は日記はつけていませんが、高校生のころから手帳を付けているので、手帳は忘れずに持って行きました。
入院中は、手帳を付けてその日その日に気持ちをリセットしていました。
パソコンを持って行く人もいるそうですが、仕事目的の方は、無理をされない程度に。
入院中は、会社勤めで日頃忙しい人ほど治療に専念した方がいいと思います。
復帰後に調子を取り戻した時に力を発揮できます。
ラジオもおすすめですが、テレビ同様、イヤホンは忘れずにご用意を。
相部屋の場合は特にです。
最近の病院内の売店やコンビニは日用品や本などが揃っています。
入院前にどんなものが売っているか、下見をしておくと安心です。
病院内の売店に品ぞろえがあまりない場合は、入院するまでに特に念入りに、忘れ物の確認をしておくのがいいでしょう。
また、病院近くのコンビニやドラッグストアなど場所だけでも把握しておくのもいいと思います。
入院中に持ち込み禁止のもの
病院では、入院中の危険物の持ち込みは禁止されているようです。
(ライター・マッチ・ハサミ・ナイフなど)
もし、事情によりどうしても必要な場合は、事前に病院に相談するのをおすすめします。
また、病院内の喫煙は、禁止されているところが多いです。
ずいぶん前だと思いますが、病院内に喫煙所が設置されていた時期がありましたが、現在は設置されている病院は見かけなくなりました。
退院が近づいてきたら
短期の入院中とはいえ、ベッドの上にいるときは時間がとても長く感じます。
ところが、時間が経つにつれて私のように一週間の方はあっという間の出来事です。
持ち物は、出来るだけ少なめのほうが退院の時に楽です。(荷物の持ち運び・忘れ物予防の為)
退院が近づいてきたら、使わないものは家族や親しい方が来てくれた時に先に持って帰ってもらうと荷物が少なくなり、楽になります。
支障がなければ、お願いするのがいいでしょう。
スポンサーリンク
まとめ
短期入院の持ち物は、忘れ物がないよう気を付けましょう。
そして、出来るだけコンパクトにすると退院の時に楽です。
もし、足りないものや忘れ物があったら、病院の売店やコンビニで調達できます。
季節を問わず、何か羽織るものがあると便利です。
日記や手帳など、毎日習慣にしているものもあるといいでしょう。
書籍などは、かさばりますが入院中は気が紛れてあると助かります。
こうやって書き出してみると、意外と持ち物が多いですね。
退院日が近づいてきたら、家族や親しい方に少しずつ持って帰ってもらえるようお願いできると楽です。
私は、入院と手術をしたのは過去に一度だけです。
入院も手術もその日が来るまでとても不安でした。
入院中は、病院の方々にお世話になりましたが、恐らく何回経験してもあまり好きなことではないと思います。
そして出来るだけ、自分からストレスを生み出さないよう気を付けました。
入院の経験は少ないですが、参考にしてもらえるとうれしいです。
スポンサーリンク