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最近は、お店のポイントカードにもパスワード設定が必要になり、便利になった半面、パスワード等の管理が面倒ではないですか?
モバイル関係に関しては、同じパスワードを使用すると個人情報流出のリスクが大きくなるので、パスワードが増えすぎて覚えきれないですよね。
また、パスワードをどこかにメモしてもつい失くしてしまったり、時間が経った走り書きのメモは自分でも読めなかったりということもあると思います。急いでいるときや、やることが多いときに限ってこういうことが起きてしまいます。
そこで、パスワードの管理方法として、専用のノートを作るのがおすすめです。
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パスワード管理にはノートがおすすめ
パスワード管理には、専用のノートが便利です。
パスワード管理専用でないノートでも十分活用できます。
記入する際は複数のパスワードが混合しないよう、ページを分けたり行間を空ける、もしくは色付きペンやマステなどお好みの文房具を使ってラインを引くとわかりやすくなります。
書き写しに手間はかかるかもしれませんが、スマートフォン(以下スマホ)の中に記憶させておくよりは電源を入れなくてもさっと取り出せば確認できるパスワード管理ノートを作っておくと大変便利です。
鍵付きのノートを選ぶか、鍵が付いた引き出しなどに保管しておくと更に安心です。
注意:鍵の場所は覚えておきましょう
※パスワードの記入欄にマス目が設定されているノートは、マス目が足りない場合があります。
ノートを購入するときにパスワード記入欄の字数を確認することをおすすめします。
私が実践しているやり方は、100均ショップに売っているものを活用したオリジナルのパスワードノートです。
用意するもの (二つともダイソーで購入)
・アルバム…画像のものは96枚収納可能 (カードを横から入れるタイプのモノ)
・情報カード…画像のものは100枚入り
情報カードにパスワードなど必要なことを記入してアルバムに入れていきます。
ノートと違ってカードの追加や並べ替えが可能です。
画像のアルバムは、横から入れるタイプなのでパスワードを記入したカードを落としてしまう心配が上から入れるタイプよりは少ないです。
五十音順又は作業がしやすい種類ごとに分類して管理することができ、アルバムや情報カードが足りなくなっても100円(+消費税)なので買い足すときに負担が軽いです。
別の100均ショップ、キャン★ドゥにはパスワード管理帳というのが売っています。(お店によって取り扱いがないところがあると思いますので、お店に確認してください。)
私の地元にはキャン★ドゥがないのでダイソーとセリアに行きましたがパスワード管理帳は見当たりませんでした。
↑約14cm×約9cm(縦×横)で、小ぶりなノートです。
上のクリップは、撮影時に表紙がめくれそうだったので留めたものです。(パスワード管理帳の付属品ではありません)
↑30ページあるので、60件記入できます。サイト名、ID/ユーザーネーム、パスワード2つ、アドレス、メモ欄があり、記入欄は充実しています。
パスワード管理・ノートとスマホのメリットとデメリット
他にもスマホのアプリやエクセル又はワードで管理する方法もあります。
後で後悔しないためにも、パスワードをどのツールを使って管理すればよいか考えてみましょう。
好みや生活環境などは人それぞれですが、これから管理をしようとしている方の参考になれれば幸いです。
ノート管理のメリット
・電源は必要ないのでスマホよりも手軽に確認できる(人に見られる心配がある方は、鍵付きのノートがおすすめ)
ノート管理のデメリット
・書き写しが手間 (量などによって個人差はある)
・持ち歩きの時は、かさばる
・時と場合によっては、人に見られる可能性がある
・保管場所を記憶しておく必要がある
・紛失してしまったら一大事
スマホ管理のメリット
・持ち歩きをする場合はノートのように持ち物が増えない
・コピー+貼り付け機能で正確に記入できる
スマホ管理のデメリット
・電源が入る環境でないとパスワードを確認することができない
ざっと書き出しただけでも以上のことが考えられます。
ノート管理のデメリットが多くなってしまいましたが、個人的にはノートに書く方が楽なような気がします。
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パスワード管理のまとめ
パスワードをノートで管理する方法
・ノートは電源や電波は関係ないので、手軽に利用することができる
・パスワード管理専用のノートが便利
・専用のノートでなくても、好きなノートをパスワード管理専用として使用するのもおすすめ
・ノートの保管場所は、覚えておく
今日はパスワードの管理方法について書きましたが、いかがでしたでしょうか。
私は手書きの方法を選びましたが、どちらを選ぶかは好みなど人それぞれだと思います。
ノート、パソコンどちらを選んでもメリットとデメリットはありますし、捉え方も人によって違います。
大切なパスワードを守っていきましょう。
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