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今年の秋、私が住む福井県に「いちほまれ」という新しいお米が誕生しました。
販売は9月23日から始まっています。
販売されてから間もないのですが、『オカズがいらないくらい美味しい』というキャッチコピーとともに注目されています。
先日、たまたま「いちほまれ」をいただき、我が家もさっそく食べてみました。
確かに味わい深く、おかずがいらないぐらいにとても美味しかったです。
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福井県のお米
福井県では、これまで「いちほまれ」以外に「コシヒカリ」や「ハナエチゼン」「イクヒカリ」などたくさんの品種が誕生してきました。
もともとは、コシヒカリの開発には新潟県と福井県が関わりましたが、今や『魚沼産のコシヒカリ』といえば、世界にも誇れるブランド米です。
「いちほまれ」は、美味しいお米を求めている消費者に自信をもっておすすめできる福井県のお米です。
もちろん、『福井県産のコシヒカリ』もおいしいですよ。
日本一美味しい、誉れ高きお米
福井のお米「いちほまれ」は『ポストコシヒカリ』を目指して、約6年の長い歳月をかけて開発されました。
東京などで約1,500人に聞いた意見をまとめた結果「甘くて、もっちり、滑らかな食感」が好まれるということがわかったそうです。
それから、ち密な研究を数多く重ねて「いちほまれ」の原型である”越南291号”が生まれました。
「いちほまれ」という名前は、100,000件を超える公募の中から選ばれました。
日本一(いち)美味しい、誉れ(ほまれ)高きお米という思いが込められているそうです。
いちほまれの味同様、一度インプットしたら忘れない立派な名前です。
いちほまれの味
私は、お米が好きです。(基本的に炭水化物は何でも好き)
これまでは、福井県産コシヒカリを食べていましたが、味を比較するとやはり違います。
いちほまれの”おいしさの特徴”として挙げられている3つの特徴(絹のような白さと艶・口に広がる優しい甘さ・粒感と粘りの調和)が口の中で広がります。
いちほまれが世に出る前に、米穀店の方や料理のプロの方に試食していただいたようですが、好評だったようです。
温かくても優しい甘味なので、おむすびやお弁当など冷めてもおいしく食べられると思います。
「いちほまれ」は、つやつやとして、粒が立ち、とてもきれいなご飯です。
一般的に好まれる「甘くて、もっちり、滑らかな食感」が再現されています。
そして、一粒一粒の存在感が大きく、味がしっかりしています。
「いちほまれ」はどこで買うことができるのか?
いちほまれは、販売店によっては、すぐに売り切れたところもあったそうです。
今年29年度の販売数に関しては、数に限りがあります。
30年度からは、本格的に販売されます。
5kgで2,880円(税抜き)なので、福井県産のコシヒカリと比べると1,000円ぐらい高いです。
今のところ発表されている「いちほまれ」の取り扱い店舗はこちらです。(2017年9月現在)
https://ichihomare.fukui.jp/info/170915.html
↑福井県外取り扱い店舗
https://ichihomare.fukui.jp/info/170914.html
↑福井県内取り扱い店舗
※「いちほまれ」の在庫など詳細に関しては、取り扱い店舗に直接お問い合わせください。
福井駅西口のハピリンにあるお食事処「福福茶屋」では、在庫がある限り通年ご飯はすべて「いちほまれ」が食べられます。
お食事処「福福茶屋」 福井駅西口 ハピリン2階
こちらの福福茶屋は私も時々利用しますが、人気があるのでよく込み合っています。
店内は、お食事処と名産品コーナーが併設されています。
ちなみに、お食事処には福井名物おろしそばやソースカツどん、海鮮丼のメニューや、福井の郷土料理のバイキングがあります。
バイキングは、お料理がなくなり次第、終了になるそうです。
詳しくは、お店に直接お問い合わせください。
駅からのアクセスが良くて福井県の料理が味わえるお店なので、今後はいちほまれの宣伝になりそうです。
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まとめ
県内外のお店で注目されているので、福井のお米「いちほまれ」に出会えるかもしれません。
まだ販売されて間もないので、どこのお店で食べられるかは今のところ情報が少ないです。
「いちほまれ」が、これから日本だけでなく世界中の人に好まれ、浸透していくことを心から願っています。
幸せ県である福井県から発信される米が、時間をかけてブランド米として根付いてほしいです。
それが、福井県にとって一番の誉れでありますように。
福井のお米「いちほまれ」を見かけたら是非、食べてくださいね。
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