簿記検定3級は【独学】で!今から始める合格必勝法。

双葉
 
簿記検定3級は、独学で合格できる検定です。
約3か月前からコツコツ勉強していくとちょうどよいです。
基礎的な借方・貸方の科目と仕訳が理解できれば怖いものなしです。
 
基礎が、表計算などに大きく関わってくるので大事です。
 
 
 
2019年度(2019年6月)から日商簿記3級の出題範囲が変更になりました。
これまでの個人商店を前提としたものから株式会社が前提になったので、学習した内容が実務で実践しやすくなったようです。
                                 (2019年6月追記)
 
2019年度の日商簿記検定のスケジュールはこちらから

テキストを使った勉強法

電卓とノート
 
おすすめの勉強法を、大まかに分けてみました。
  
テキストをよく読み、重要なところや、間違えやすいところ・苦手なところなどに蛍光ペンや赤ペン、付箋などを活用しながら進めていきます。           
テキストに目印をつけると、調べたいときに時短になりますので、おすすめです。
気づいたことや間違えやすいところがあったら、ノートにまとめると覚えやすいです。  ノートは、自分だけのテキストになります。
 
・もし、3級のテキストが難しいと感じたら、初級から始める方法もあります。
 
初級のテキスト⇒3級のテキストに進むとかなりわかりやすいのでおすすめです。
 (実は、私も初級から始めました。)
 
項目ごとに掲載されている例題を解いて、どれだけ理解できたか確認しながら進むのも重要なポイントです。
  
 
②出題範囲全体のテキストを終了させます。
 
・もし、苦手な項目(問題)があったら、出来れば気が付いたときに克服しておきましょう。
 
『合格TV 』という項目ごとに親切に説明してくれる動画がありますので、テキストを開いて活用すると更にわかりやすいです。
 
 
 
③テキストが一通り終わったら、今度は本番と同じように120分時間を計って
 過去問題や予想問題をします。
 
 ・強制ではありませんが、過去問題は3周するとかなり自信がつきます。 
    まずは、過去問題を一通り解いてみます。今のあなたの実力を試すためです。
  そして、採点した後に間違えたところや苦手なところを重点的に何度も練習します。
  慣れてきたら違うパターンの問題も解きましょう。
    そして、2周目・3周目をします。
    時間がかかるかもしれませんが、このやり方が一つ一つの項目に関して得意不得意が自
  分でよくわかります。
  個人差はあるのかもしれませんが、問題を解けば解くほど理解力と正解率が高くなり、
  得意だった問題はさらに得意に、そんなに得意でなかった問題も解くのが面白くなって
  きます。
  簿記3級検定に何度も挑戦した私も途中から問題を解くのが面白くなり、自信がつきま
  した。
 
まさにインプットとアウトプットです!
 
勉強している期間中は、中身の濃い~時間になると思います。
テキストの勉強を進めていくと、急に難しく感じたり、わからないところが出てくる時があります。
 
そんな時は、わからないところはそのままにせずにテキストを何度も読み返したり、合格TV動画を見たり、あるいはパソコンで例題を探すなどして、その都度解決してから前に進みます。
わからないまま次に進むと自信を無くすか、時間のロスが生じることがあります。
 
もし3か月ぐらい前から勉強を始めるとしたら、1日1~2時あるといいでしょう。
 
ただ、勉強期間中は毎日必ず1~2時間勉強の時間を確保できるとは限らないので、
まとまった自分の時間が取れるときに少しでも進めておくと後が楽です。
テキストが一通り終わったら、過去問題予想問題の時間にあてられます。
 
過去問題や予想問題で本番の練習をするときは、1~2時間では足りないので時間の確保
必要になってきます。
 
独学の途中で嫌になったり、孤独を感じたりする時の一番の対処法は、出来るだけ勉強していろんな問題を解き、正解を導き出し、そして一つ一つ慣れて自信つけることです。
 
そして時々休憩も必要です。
 
それから、周りの方たちに検定を受けることを伝え合格を宣言すると、応援してくれる思います。
今の目標を口に出すことで自分の意識や目的がますますはっきりします。

おすすめのテキスト・問題集 

ノートとコーヒー
 
※日商簿記検定は、出題範囲の変更が時々行われます。日商簿記のテキストや予想問題集は、最新のものを利用してください。
 
 
※オールカラー 数字が苦手な人のための簿記「超」入門 今村正(著、監修) ナツメ社
マンガでわかりやすい説明を交えながら学んでいきます。数字が苦手な方も
手に取りやすいテキストです。
 

 
 
 
 
※日商簿記3級をゆっくりていねいに学ぶ本 並木秀明(著) 中央経済社
最初からやさしく学びたい方におすすめです。
 

 
 
 
※すっきりわかる日商簿記3級(すっきりわかるシリーズ) 滝澤みなみ(著) TAC出版
テキストと問題集が一緒になっています。説明が丁寧でわかりやすいです。
 
 

 
 
 
 
 
 
※第153回をあてるTAC直前予想 日商簿記3級 TAC簿記検定講座(著) TAC出版
予想問題4回分。過去問題がどんなものか手始めにするにはちょうど良いです。
(過去問題をたくさんしたい方には物足りないかもしれません。)
 

 
 
 
 
 
※合格するための過去問題集 日商簿記3級 TAC出版
過去問題12回分。私もこの問題集で最後の詰めをしました。12回分の過去問題を3回するのは正直きつかったですが、最終的に大きな自信につながりました。
 

 
 
 
 
※ドンドン解ける!日商簿記3級過去問題集 高柳和男 コンデックス情報研究所(編) 
成美堂出版
過去問題15回分。年数にして、5年分の過去問題です。
 

 
 
 
 
※3級簿記テキスト4冊セット+過去問題(2回分) カリアック(日本商工会議所が出版)  
(テキストのみもあります)
カリアックのテキストは、市販されていませんので詳しくはカリアックのホームページをご覧ください。
 
 
 
個人的な感想ですが、TAC出版のテキストや問題集は、全体的に説明がわかりやすく親切です。
 
 
2019年度の日商簿記検定のスケジュールはこちらから
 
 
 
 
 

検定当日

樹木
 
当日は忘れ物がないよう、前日の夜までに用意して、睡眠は充分にとっておきましょう
 
検定の申込みをすると受験票当日必要な持ち物が書かれています。
 
主な持ち物は、『受験票、電卓、筆記用具、身分証明書(氏名・生年月日・写真記載のもの)、腕時計、会場が学校などの土足禁止の場所は室内履きなど』です。
 
(持ち物は、状況によって変更や追加がある場合があります。検定を受ける際には、
必ずお手元の受験票でご確認ください。)
 
検定中はスマ―トフォンや携帯電話は使用禁止なので、電源を切っておくか、
音が鳴らないように設定しておきます。
 
つい忘れがちですが、冷え性の方はひざ掛けがあると心強いです。
寒い冬場はもちろん、夏場も空調が効いていると緊張と相まって更に寒くなり、
思考や指が止まってしまいます。
 
会場では、ペンケースからシャープペンシル(HBまたはBの鉛筆でもOK)
消しゴム出しておきます。
シャープペンシルと消しゴムは、床に落とした時のために予備の分も用意すると
安心です。
シャープペンシルには、芯の補充を忘れずに。
 
もしもの時のために、電卓の予備を用意しておくと安心です。
 
そして検定を受ける会場の人数が多ければ多いほど、想像以上に『音』
大きいです。
何の音かというと、電卓をたたく音、字を書く音、用紙をめくる音…。
特に電卓の音が大きいです。
初めて検定を受ける方の中には検定の本番中の音が気になり集中できない方が
いると思います。
検定本番は、それまで勉強してきた時とずいぶん環境が違うので、過去問題をする
ときから静かではない場所で『音の予行演習』もしておくと楽です。
 
例えば、テキストで勉強する期間やまわりの音が気になって集中できない場合は、
図書館のような静かな場所で勉強して、過去問題をするときは音が聞こえる場所
(自宅でラジオを鳴らすなど)慣らしておくとよいでしょう。
 
 

 
 

最後に

 本と花
 
私は第142回の日商簿記検定で3級に合格しました。
 
第142回は、ちょうど検定の範囲の切り替えの時で『仕入伝票・売上伝票』と『為替手形』(実務ではあまり使われないため試験範囲から削除)、『売買目的有価証券の処理』(3級から2級へ
変更)は、この時から範囲には入っていませんでした。
『伝票の集計・管理』は次の第143回から追加になりました。
つまり、142回の検定に関しては他の回と比べると出題の範囲が狭かったのです。
 
検定前は書店で第142回対応のいろんな問題集などに目を通すと、出される問題に
関して『次の検定は、範囲が狭いのであまり難しい問題は出ないでしょう』という
検定全体に関する予想が書かれているのをよく見かけました。
 
でも、私はこういう言葉を信じないので、わからないところや苦手なところを
しつこくしつこく練習して最終的に良い結果になりました。
 
一度身につけた知識は、誰も奪うことができない貴重なものです。
自分を信じて、言葉に惑わされず、諦めずに、合格目指して最後まで頑張ってください。
 
 
 

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