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ここ最近なのか、手帳の書き方を提案してくれるムック本や書籍を見かけるようになりました。
写真が多くてカラフルで読みやすい内容なので、とても参考になります。
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おすすめのムック本
手帳の書き方の参考として購入したムック本はこちらです。
写真左から『みんなのノート page2』と『私が輝く!手帳&ノートの便利帖』です。
この2冊のムック本の内容は、手帳だけではなく好きなことを書き留めておくノートや、家計簿の効率が良い書き方を、何人かの女性が実際に使っている手帳やノートの写真を使って紹介しているのですごく参考になります。
他にも、手帳に関係するおすすめの文房具もこの2冊に掲載されています。
このムック本を読んで実践してみると、手帳を書くということは
・自由な発想で書くと楽しい
・頭の中の整理になる
・結果、自分のためになるし、ストレスが軽減される
ということです。
文字だけの手帳もいいのですが、自分の手帳は自分専用スペースなので、今後の予定や自分の心の中にある思いなど、好きなように書くという習慣が身につくと様々なところで上記のような良い現象が出てきます。
楽しいことは無理なく続けられます。
手帳を効率良く使う方法
芯の太さが0.5の4色ボールペン(黒・緑・赤・青)がとても便利です。
ボールペンの芯は、0.7は少し太いので0.5がちょうどよいのですが、0.38というさらに細いタイプも出ています。
細いボールペンは手帳に書きやすいですが、線が細いため広いスペースに書くと場合によっては目立たない場合があります。
手帳用または、小さい字を書く専用として割り切ったほうが楽です。
ずいぶん前になりますが、テレビで4色ボールペンを上手く使いこなす方法が紹介されていたので参考にさせてもらっています。
黒…仕事
緑…プライベート
赤…仕事とプライベートに限らず重要なこと、絶対に忘れてはいけないこと
青…覚えておくと役に立ちそうなこと
こういった色分けをする人はたくさんいると思いますが、ボールペンのカスタマイズ次第で色と内容どちらも自分で好きなように当てはめればいいと思います。
ついつい黒ばかりになってしまいがちですが、色分けすると見やすくなりスケジュール管理が楽になります。
黒いボールペンのみだと、書けば書くほど手帳のページが字で真っ黒になり、後で見返すと見づらい手帳になります。
忙しい人ほどおすすめです。
ボールペンに関しては、フリクションタイプが間違えた時に消せるので便利ですが、時間が経つとインクが薄くなります。
私は、フリクションタイプのボールペンをあまり使わないのでどれぐらいの時間で薄くなるのかなどは詳しくわからないのですが、記録として手帳を保管したい場合には、フリクションタイプのボールペンは向いていないようです。
他には、お好みでイラストを描いたり、シールやマスキングテープ(以下、マステ)を貼ると楽しくなります。
同じように付せんやスタンプの活用もおすすめです。
付せんは、はがせるので、予定していたことが無事に終わったらはがして、予定完了のページに貼るという使い方や、日頃気を付けておきたいことを今月のところに貼っておき、月が替わるごとにその付せんを張り替えれば時短になり、初心を忘れることの防止にもなります。
手帳に何を書くかによって生活習慣の見直しや、時間の使い方の改善方法、自分自身のこと、家族のことなど多くのことに目を向けられます。
考えていることを実際に文字や文章にすると頭の中の整理がしやすいのです。
逆に、デメリットも生じてしまいます。
ボールペンの色を4色にしたり、マステやシールなどを使用すると、黒(もしくは好きな色)一色のみの場合と比べると多少、持ち物が多くなります。
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まとめ
ボールペンは、4色ボールペンの0.5又は0.38がおすすめです。
<4色ボールペンの色分け例>
黒…仕事
緑…プライベート
赤…重要なこと
青…覚えておくと役に立ちそうなこと
手帳にスケジュールや覚えておきたいことなどを書くと、頭の中が整理しやすくなります。
フリクションタイプのボールペンは時間が経つとインクが薄くなるので、保管しておきたい手帳には通常のボールペンのほうがおすすめです。
シールやマステ・付せん・スタンプなどを活用すると、さらにスケジュール管理や自己管理がしやすくなります。
手帳が手元にないときはスマホのGoogleカレンダーのようなアプリを使い、その時々で活用すると更にスムーズになります。
手帳の中は、あまり色を付けずに黒い文字が好きという方がいるかもしれませんが、手帳のつけ方を変えると、今まで気が付かなかった気付きやヒントに出会えるかもしれません。
手帳の書き方に関してのムック本や書籍は、ここにご紹介した他にもたくさん出版されています。
手帳の買い替えが多いこの時期に見直しをされると、自分のことに関して新たな発見ができます。
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