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東京には、おいしいかりんとうのお店がたくさんあります。
中でもおすすめがかりんとう御三家と呼ばれているかりんとう小桜、ゆしま花月、銀座たちばなの三軒のお店です。
以前、銀座たちばなはお取り寄せができなかったので、食べたいときはお店に買いに行くしか方法がありませんでした。
現在はAmazonでお取り寄せをすることができます。
他の二軒もお取り寄せすることができるので、福井県に住む私もかりんとう御三家のかりんとうを食べたいときに購入することができます。
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かりんとう小桜
東京浅草にある老舗料亭 福し満(ふくしま)の手土産品だったのが、かりんとう小桜の始まりです。かりんとう御三家の中で味のバリエーションが一番多いお店がかりんとう小桜です。
種類は、定番のゆめじ(細口)をはじめ、かえで(メープル)やきなこ(黄な粉)・さくら(桜)など、他のお店では味わえないかりんとうです。
おもいで(白太)とふるさと(黒糖)意外は他のお店と比べると比較的細身です。
かりんとう小桜
〒111-0032 東京都台東区浅草4丁目14-10
電話番号 03-5603-5390
営業時間 10時~17時30分
定休日 日曜
かりんとう ゆしま花月
かりんとう御三家の中で、私が初めて食べたのがゆしま花月のかりんとうでした。
表面には優しい味の蜜がかかっていて、ガラス細工のようにつやつやで「これがかりんとう?」と思いました。
東京のかりんとうは想像以上に上品だなと、大事に食べたことを今でも覚えています。
そのあとも、お土産でいただいたりして食べたことが何度もありますが、その度に初めて食べた時と同じ感動があります。
ゆしま花月では、かりんとうの他にもあげせんなどがあり、他のお店とは一味違うのでこちらもおすすめです。
かりんとう ゆしま花月
〒113-0034 東京都文京区湯島3丁目39-6
電話番号 03-3831-9762
営業時間 9時30分~20時 (土・日・祝 10時~17時)
不定休
かりんとう湯島花月のHPはこちらから
銀座たちばな
銀座たちばなは、ずいぶん前に東京のおいしいものばかり特集した雑誌の記事で見かけてから何年か後に東京に行ったときに立ち寄り、それ以来何度か購入しています。
以前、銀座たちばなのかりんとうはお取り寄せができなかったのですが、現在はAmazonで購入することができます。
銀座たちばなは、細身のさえだと丸みがあるころの二種類のみのかりんとう一筋のお店です。
この二種類は表面に蜜をまとっていて、さえだは蜜と生地の味と食感が絶妙で優しい味です。
ころは丸みがある分、食べ応えがあり生地の味を楽しむことができるかりんとう。
私は、どちらかというとさえだが好きですが、食べ比べもおすすめです。
銀座たちばな
東京都中央区銀座8丁目7-19 (江安ビル1階)
電話番号 03-3571-5661
営業時間 11時~19時 (土 11時~17時)
定休日 日曜・祝日
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まとめ
私が子供のころから知っていたかりんとうは、どちらかというと庶民的なお菓子として売られていたので、初めてかりんとう御三家のかりんとうを食べた時は、かなりの衝撃を受けました。
遠く離れた東京の有名なお店ということもあり、いただいたり購入した時は、大事に食べたくなります。
かりんとう御三家のなかで、どのお店が一番というのは決められませんが、お取り寄せが可能なのでお店の食べ比べも楽しいと思います。
ちなみに、コーヒー紅茶どちらも合うと思いますが、個人的には熱いお茶と合わせるのがおいしいと感じます。
食べたことがない方もぜひ、お試しください。
贈答品だけでなく、自宅用にもおすすめです。
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